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切ってしまった渋柿を食す法 [日記]

庭の柿の木に、1個だけ実が成った。

桃栗三年柿八年、というが、うちの柿の木はまだ4年目ぐらいだ。

そろそろ、いいアンバイに実が熟したようなので、
大事に実を採ってきた。

で、皮を剥いて、イザ、実食っ・・・!

・・・。

・・・。

「・・・・っ!」


かじった瞬間は甘いのだが、
その後口の中に膜が張るようなイヤーな感じ。

こいつは渋柿だ。

渋の成分たるタンニンが水溶性のままであるため、
口中の粘膜にあるたんぱく質を凝集させるのだ。

甘柿は、実がまだ固いうちに果実中のタンニンが
不溶性になるので、この厄介なたんぱく質の凝集を
起こさず、甘みのみが感じられるのだが。

さて、実を剥いて8つ切りにしてしまった渋柿、
いまさら一般的な渋抜きが出来るわけでもなく、
半ばあきらめかけていた。

しかし、
次の2つの方法を試してみることにした。



【方法1】焼酎に浸してみる。

薄切りにした渋柿の実を、焼酎に浸しながら
試食してみた。


結果:失敗。

やや、渋みを感じずに食べることが出来るように
なったが、渋みは依然残る。


【方法2】強制加熱

薄切りにした渋柿の実を、電子レンジで実が煮立つ
程度まで加熱(約20秒)の後、試食してみた。

結果:良好。

なんと、全くといって良いほど渋みがなくなった。

湯温(30℃~40℃)にて渋抜きする昔ながらの方法に
があるとWebにあったので、なら加熱によって何か
変化が起きないか、と思ってやってみたのだが、
予想以上の効果を発揮。

後で調べてみると、この渋抜き方法、特許書いてる人も
いるみたい。

http://www.patentjp.com/13/A/A101039/DA10002.html



なんとか、切った後の渋柿も食べられるようだ。















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